VR 空間で作成したパーツの評価・改善を実施 ~ユーザーの「使いやすい!」を実現するツール 「TRITO VR」~
人とくるまのテクノロジー展 2022 で出展した、バーチャルリアリティ(VR)空間に作成したパーツを評価・改善できるソフトウェア 「TRITO VR」 のキャンペーンを行います。
出展記念として特別なライセンス費用を用意したので、この機会にご検討ください。
展示会出展記念キャンペーン
ライセンス費用キャンペーン割引 600万円 → 200万円
キャンペーン期間:2022/8/5 - 2022/9/30 18:00 まで
条件:終了期限までに契約を締結していること
「TRITO VR」 とは?
バーチャルリアルティー空間に作成した2D/3Dパーツを自由に配置し、評価・改善することができるソフトウェアです。
設計時、最終製品に近い状態が手軽に確認できます
従来、設計の段階で考えたプランはハードウェアモックアップなどを作ることで、評価・改善をしてきました。
「TRITO VR」 を使うと、VR 空間に作成したデジタルデータを配置することができるため、ハードウェアモックアップなどを作る必要はありません。
VR の専用デバイス(注1)と 「TRITO VR」 をインストールした PC・モニター(推奨枚数は2枚以上)があれば最終製品に近い状態で評価・改善をすることが可能です。
部品単体ではなく結合した状態で評価・改善が可能なため、パーツ単体で「いい」「悪い」を判断しないで、全体のデザインで判断することができます。
(注1)HTC VIVE Pro Eye をサポート
VR 空間でユーザーの振る舞いを知ることができる
「TRITO VR」 は視線データを取得することが可能です。
これによりどのように最終製品が使われているのか、などをユーザーの視線と合わせて知ることができるようになります。(注2)
(注2)視線データを取ることができるデバイスの場合。「TRITO VR」 がサポート対象としている HTC VIVE Pro Eye は視線データの取得が可能。
VR 空間での体験にもとづき、素早く PDCA を回すことが可能に!
ユーザーが使う製品のクオリティーを向上させるには、先行開発や研究開発の段階で最終製品をどのように使うかを知ることが大切です。
「TRITO VR」 を導入することによって、先行開発や研究開発で何回も PDCA を回すことができます。
PDCA を何回もすることは、"ユーザーにとっての使いやすさ"を追求することにつながります。
様々な業種でバーチャルリアリティ空間にて検証可能
「TRITO VR」 で表示可能な画面は VR だけではありません。録画した動画ファイルを読み込むことが可能です。
もちろん動画に視線データを表示することができるため、ユーザー行動を検証することができます。
導入事例
「TRITO VR」 を導入された企業様の声です。
▷設計段階での評価を全て手作業で行っていたため、時間とコストが掛かっていた。しかし、「TRITO VR」 を導入して大幅に改善することに成功した。
▷他社の製品と比べると制限が少なく、作成した GUI を VR 上に表示できる。また、モニタの位置等を VR 上でいろいろ試したいという希望があり、そのニーズを満たしてくれることが打ち合わせでわかった。
展示会出展記念キャンペーンの特別価格
ライセンス費用600万円 → 200万円
条件:本キャンペーン終了までに契約書が締結されていること
*詳細は当社担当者から提示いたします。お気軽にお問い合わせください。