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Nihon Landscape Essentials

- glTF対応 3Dオブジェクトパッケージ -
3Dオブジェクト例_StandardHouse
自動車のバーチャル車両開発などでも採用されているシミュレーション技術。
リアルな道路環境を再現可能な最新のシミュレーションでも、用意されている景観の多くは欧米の街並みです。
そこで、日本の街並みを手軽に再現できる3Dオブジェクトの提供を始めました。

​3Dオブジェクトの提供一例

​概要

ドライビングシミュレーションなどの仮想空間内に、日本の景観を再現できる3Dオブジェクトを提供します。
建築物では一軒家からアパート・ビル・レストラン、道路付属物では信号機や標識・ガードレール、高速道路の料金所や一般道側道の街路樹や電柱など、200点以上の3Dオブジェクトを用意しました。
例えば、交通流シミュレーションやADAS開発のアルゴリズム検証をドライビングシミュレーションで実施したいお客様などにご利用頂くことで、日本の交通事情に即したリアリティのあるシミュレーションを実現します。

IPG Automotiveが提供するシミュレーション・ソフトウェア『CarMaker』に組み込まれている高解像度3Dモデル可視化ツール『MovieNX』でも利用可能です。

『Nihon Landscape Essentials』を『MovieNX』で使用した走行シミュレーション動画

※ 音声解説が流れます

​関連製品紹介

3D Object Mapper

- 3Dオブジェクト自動配置ツール -

シミュレーション・ソフトウェア『CarMaker』(IPG Automotive社製)をご利用いただくお客様向けに、『CarMaker』に組み込まれている高解像度3Dモデル可視化ツール『MovieNX』で利用可能な、3Dオブジェクトを自動でランダム配置できる『3D Object Mapper』を提供しています。

お問い合わせ

『Nihon Landscape Essentials』に関する提供方法・価格・その他ご相談については、こちらからお気軽にお問い合わせください。  

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