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3D Object Mapper

- 3Dオブジェクト自動配置ツール -
3D-Object-Mapper_実行イメージ
自動車のシステム開発でかかせないドライビングシミュレーション・ソフトウェア。
その中で、様々なシナリオや景観パターンを作成する際に、3Dオブジェクトの配置で多くの時間や労力を使った経験はありませんか?
これらの作業を軽減するために、3Dオブジェクトを自動で配置できるツールの提供を始めました。

​概要

IPG Automotiveが提供するシミュレーション・ソフトウェア『CarMaker』をご利用いただくお客様向けに、『CarMaker』に組み込まれている高解像度3Dモデル可視化ツール『MovieNX』で利用可能な、3Dオブジェクトを自動でランダム配置できる『3D Object Mapper』を用意しました。
当社が別途提供している3Dオブジェクトパッケージ『Nihon Landscape Essentials』を一緒に使うことで、和風の家屋・ビルや道路設備などを手軽に配置することができ、シナリオの準備時間が大幅に短縮可能となります。

MovieNX_プレビュー画面イメージ

MovieNX:プレビュー画面イメージ

CarMaker_シナリオ編集画面イメージ

CarMaker:シナリオ編集画面イメージ

3D-Object-Mapper_作業画面イメージ

3D Object Mapper:作業画面イメージ

『3D Object Mapper』の使用イメージなどの紹介動画

※ 音声解説が流れます

IPG-Automotive-Logo

『CarMaker』および『MovieNX』について

『CarMaker』とは、乗用車や小型車のあらゆる開発段階(MIL、SIL、HIL、VIL)における開発とシームレスなテストのために設計された、IPG Automotive株式会社が提供するシミュレーションソリューションです。
オープンな統合およびテストプラットフォームによりAutonomous、ADAS、パワートレイン、ビークル・ダイナミクスのアプリケーション領域におけるバーチャルテストシナリオを実装することができます。
また、『MovieNX』とは、『CarMaker』にデフォルトで搭載されている高解像度3Dモデル可視化ツールで、写真のようなリアルな品質を使ったシミュレーションを実行することが可能となります。

※ 新しいタブで IPG Automotive株式会社のWebサイトを開きます。

​関連製品紹介

Nihon Landscape Essentials

- glTF対応 3Dオブジェクトパッケージ -

日本の街並みを手軽に再現できる3Dオブジェクトを提供しています。
建築物では一軒家からアパート・ビル・レストラン、道路付属物では信号機や標識・ガードレール、高速道路の料金所や一般道側道の街路樹や電柱など、200点以上の3Dオブジェクトを用意しました。

お問い合わせ

『3D Object Mapper』に関する提供方法・価格・その他ご相談については、こちらからお気軽にお問い合わせください。  

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