
もの忘れ相談プログラム
搭載タブレット
もの忘れ相談プログラム搭載タブレット
- 健康管理を“気づき”でサポート -
もの忘れ相談プログラム搭載タブレットは、株式会社LIMNOが製造・販売する端末です。
利用者のストレスが少なくチェックを受けられるよう質問項目が少ないセルフチェック方式です。対面式ではないため、回答を誘導される心配もなく、自身の健康状態を客観的に知ることが可能です。
エスディーテックは、端末に搭載されている「もの忘れ相談プログラム」および「TDASプログラム」について、株式会社LIMNOとソフトウェアの共同開発を行いました。


製品概要
セルフ
チェック
方式
利用者のストレスが少なくチェックを受けられるよう質問項目が少ないセルフチェック方式です。
オフラインで
利用可能
インターネットの接続をしなくても利用可能です。
様々な環境(病院、施設、海でも、山でも)でチェックが可能。
短期間
チェック
チェック時間は、約3分。
結果を速やかに確認することができます。
もの忘れ相談プログラム
もの忘れの”気づき”を促すための簡単なチェックツール
利用者はコンピュータの音声・画面に従ってタッチパネルで質問に答えていただきます。
回答内容に対し、自動で点数化していき、結果を提示します。3分程度の所要時間(セルフチェック方式)で負担が少ないにも関わらず、もの忘れがチェックできます。
※「もの忘れ簡易スクリーニング検査」とは、簡便かつ時間をかけずに認知症をスクリーニングすることができます。記憶や認知機能を評価するもので、点数が良くなかった検査項目によって、脳の障害部位を ある程度推定することができる点も特徴の1つです。病院や介護施設など医師、看護師、介護士など専門家立ち合いで実施されます。
● テスト項目

● 画面例

日時の見当識(年)

図形認識
● レポート例

※施設に応じたコメントを印刷することが可能です
TDAS®プログラム
もの忘れを詳しくチェックするツール
利用者がタッチパネルで9つのカテゴリに回答した結果(点数)を過去結果とともに提示するプログラムです。
利用者を登録すれば、過去結果と比較、点数の変化などを確認することができます。
● テスト項目

● 画面例

単語再認

名称記憶
● レポート例

※施設に応じたコメントを印刷することが可能です
さまざまなシーンでセルフチェック
本プログラムは自身の健康管理を行うものであり、気になることがあれば相談できる場所での利用を想定しています。
・病院
・運転免許センター
・企業
・地域包括支援センター
その他、健康フェア、自治体、医療機関や薬局の待合室、自動車教習所、介護施設などさまざまなシーンでご利用いただけます。
ファイリング機能
データ収集・検索が可能
データの保存、検索、一覧印刷などにも対応します。
データ出力
実施結果をCSV形式でその都度、もしくは一覧でデータ出力が可能です。また事前設定によりレポートを自動でPDFに変換し保存することもできます。

プログラムはいずれも医療機器ではなく、疾病の診断、治療又は予防に使用されることを目的としておりません。
疾病の診断には医療機関での受診が必要です。
お問い合わせ
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