Design Consulting 活動例
活動例の一部をご紹介します
競合調査・業界動向調査
自社製品・サービスの把握
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現行製品やその仕様、開発担当者・営業担当者などからのヒアリングなどから現状の製品・サービスの把握を行う
対象製品・サービスのトレンド調査
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対象製品・サービスとその周辺に関して、既成概念にとらわれず広く調査
展開する市場のトレンド調査
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想定する将来について、例えばドライバの運転環境について想定するために、現状 のUIに関するトレンドを調査
デプスインタビュー(エグゼクティブ / 開発者)
現状の課題意識などについて、経営層や開発現場など、それぞれの立場での意見を収集する
エグゼクティブインタビュー
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経営層など意思決定者対象のインタビュー
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プロジェクト初期に会社としてのビジョンやゴールについて伺い、スコープや企業文化を把握する
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現場で意識されていない、長期的な視野についての情報が得られる
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達成したいビジョンや提供したい価値に基づく、デザイン提案が可能になる
開発者インタビュー
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現場サイドへのインタビュー
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開発プロセス、課題となるポイントや、設計意図・企業文化の把握
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現場で直面する課題や、お客様の声についての情報が得られる
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場合により営業やサポートなど製品に関わるステークホルダにも確認
カスタマジャーニーマップ
顧客が製品・サービスを知ってから購入するまでの「行動・思考・感情」をまとめたもの
インタビュー結果など集めた情報を整理し、時系列でまとめることで、ユーザー視点でのサービスとのタッチポイント(接点)や、サービスの連続性を確認し、インサイト(洞察)を得ることができる
カスタマジャーニーマップ( As Is )
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現状より課題を抽出し、現状を改善する
カスタマジャーニーマップ( To Be )
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ユーザー理想のサービスの流れを記 述し、サービスを再定義
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商品ライフサイクル全体にスコープを広げることで、新たな「サービスの芽」が見つかる

カスタマジャーニーマップ(イメージ)
ワークショップ / アイディエーション
現状の課題を解決するアイデアを制約に縛られずに自由に発想する
アイデア創出ワークショップ
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クライアントの担当チームやステークホルダの皆でアイデアを発想する
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インタビュー結果を元に、ファシリテータの進行に従いアイデアを導出する
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アイデア発想の経験がないメンバーも実践できる
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今後の社内における検討プロセスのベースにもなる
エスディーテック社内アイデア検討
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当社専門家による、ブレインストーミング等によるアイデア発想
ダーティプロトタイプ / アクティングアウト
アイデアを製品やサービスのかたちに具現化する内部検討用のプロトタイプを作成し、方向性の確認を行う“Quick & Dirty”で繰り返し確認し、問題点をなくす
ダーティプロトタイプ
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ペーパープロトタイピング(手書き、線画など簡単なイメージ)で情報量や操作の流れをイメージし、アイデアを共有
アクティングアウト
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サービスの場合、ステークホルダの役割分担を芝居形式で行うことが有効
ユーザビリティテスト
一般ユーザーを被験者として、製品やサービスを使用する様子を観察し、課題を抽出する手法
実走行による評価・実験室での実験
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想定したタスクを実施し、タスクの達成率、達成時間、タスク実施時の感想などを調べることで、ユーザビリティを評価する
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ターゲットとするユーザーに近い一般モニタをリクルートし、実走行環境やシミュレータでの実査が可能
UI / UX エキスパートレビュー
エスディーテックの人間中心設計専門家/UXデザイナが検討し、改善すべき領域の当たりなどを提案
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ユーザビリティの問題点を顧客・ユーザー視点で様々な角度から評価
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わかりづらい部分や使いづらい部分など、UX視点で課題抽出
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抽出された問題点や課題への改善案を提示

エキスパートレビュー(イメージ)
ご紹介しました活動以外にも、実施可能な手法はたくさんあります。
クライアントの抱える課題や実現したい想定などに合わせて、最適な手法・プランをご提案しますので、まずはご相談をお待ちしております。
お問い合わせ
Design Consulting の活動詳細については、こちらからお気軽にお問い合わせください。